遠い雨、遠い夏、遠い日
この歳にもなってまだ雨の中の自転車帰宅を強行する。
朝の出勤はさすがにそんな無理しないけど帰るだけなら濡れても全然平気だな。いけるいける。一刻も早く帰るという気持ち、高校生のころから全然変わってない。ね。バスもあんまり好きじゃないままだね。
ぬるんだ空気の中で紫陽花が綺麗に咲いている。白いの、青いの、紫の。
休日仕事のくせに退屈すぎたので、短歌の本を読みながらひさびさに自分でも詠んだ。うわめちゃめちゃひさびさ。楽しい。近々短歌イベントに参加予定もあるのでもうちょっとペース戻せるといいな。
海からの風だと思う朝顔の市にたましい置いてゆきそう